今回は、ダイエットに成功したことによって役柄が変わり、一気にハリウッドスターの仲間入りを果たした方達を紹介してきます。
現在ダイエットに励んでいる方、そしてダイエットをしようと考えている方は、是非こちらをみてモチベーションを上げてみてはいかがでしょうか。
クリス・プラット
代表作:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ジュラシック・ワールド
ガーディアンズギャラクシーが大ヒットしたため、その役のニヒルでダンディなイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
しかしそんな彼もダイエット前は、ぽっちゃりでキュートな体型でした。
ハードなトレーニングと食事制限で、半年で約30kgものダイエットに彼は成功したのです。
そのおかげか今では、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしました。
元々彼は身長188cmの長身で、過去にアメリカンフットボールとレスリングの選手だったこともあり、トレーニング自体への苦痛はなかったのかもしれませんね。
トレーニングで引き締まったクリスプラットは、ぐっと大人の色気が増しましたよねー。
ジョナ・ヒル
代表作:War Dogs、ウルフ・オブ・ウォールストリート等
ジョナ・ヒル=ぽっちゃり体型、といったイメージがありましたが、それも過去の話。
実は彼、太り過ぎによる健康面での危険があり、医師の協力の元ダイエットしたそうです。
画像:映画.comより http://eiga.com/person/86426/
またダイエットに関して2011年にはこんな発言もしています。
ダイエットは日本食のおかげで、自分にあっていたのかもしれない。
ちゃんとした男になりたいと思う時期が訪れたのかな。仕事面でも生活面でも、健康面においても。僕ももうすぐ30歳だからね。仕事を大事にする大人の男性だ。僕は俳優であって、コメディアンじゃない。というか、コメディアンだったことはない」
30歳を前にシリアスな演技もできる大人の俳優として見て欲しいね。
コメディアンとして見られがちだったジョナ・ヒルですが、ダイエットの成功によって「俳優」と大衆からも評価されることが出来たようです。
ダイエットって、こんなにも見られ方を変えてくれるんですね。
クリスチャン・ベール
代表作:バットマンシリーズ、マシニスト等
子役の頃から活躍していた彼は、役作りのためと、時には過酷な減量を行います。
1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を元にしたサスペンスコメディ「アメリカンハッスル」という映画では(名作です!)ぶくぶくに肉体を太らせ過去もあります。
まさにプロですね!個人的には画像右下、ダークナイトライジングの頃の太い腕と締まった肉体がかっこよすぎます!